いまさらなのですが、、、新年初投稿ということで、、、
あけましておめでとうございますヾ(●´▽`●)ノ彡☆
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、この1年もいい1年になりますように。。。
今年のお正月は、お天気もよく、穏やかな新年でしたね。
我が家も今年は受験生がいないので、のんびりしました^^
お正月といえば、”おせち”ですが、みなさまのお宅ではどうされていますか?
実家の母は、重箱にこそ詰めませんが、手作りおせちを作ってくれました。
嫁ぎ先は商家なので、年末年始は年中行事のオンパレード。
冬至の一陽来復のお札領布にはじまり、もちつき、正月飾り、安養寺での除夜の鐘・お墓参り、八雲神社での総代参拝、笠間稲荷でのお札領布、そして鏡開きまで。
もちろん、おせちもがっつり用意します。
神奈川から嫁に来た私は、栃木のおせちに、羊羹と酢ダコ、きんぴらごうぼうが入っていることにびっくり(◎o◎)/!
しかも羊羹はつくるではなく、「羊羹を流す」というそうです。
私は羊羹はあまり好きでなく、酢ダコも自分でつくるものでないので、この中で私が作っているのはきんぴらごぼうだけなんですが。。。
今年のおせちはこんな感じです。
以前は、「かまぼこ以外はすべて手作り」と頑張り過ぎた年もありましたが、そんな無理はせず、頂きものもありがたく活用しています。
なぜ、おせちにそんなに気合が入るかというと、、、、
毎年、同居している主人の母が、親戚あわせて十数名分のおせち料理を、私一人で用意するのは大変だろうとデパートのおせちを頼んでくれるんです。
かつ、うちはホテル美玉の湯を経営しているので、ホテルでお客様に出すおせちも届くんです。
要は、プロが作った高価で、見た目も美しい豪華おせちの隣に、私の質素なおせちが並べられるわけで、いかに見劣りしないかがポイントなんです(>_<)
もう慣れましたが、プレッシャー。。。
「じゃあ、作る必要ないんじゃないの?」という声も聞こえてきますが、母からは作らなくていいとは言われないし、私も子どもには手作りのおせちを食べてほしい、と思っています。
3人の娘たちが、いつか私のおせちを引き継いでくれたらうれしいな、と願いつつ。。。
というわけで、お正月はたくさんのお重があり、余ってしまうことも。。。
特に黒豆は余りがちなので、ここ数年は、実家へおせちを送っています。
って、いかにも親孝行っぽいでしょ?
実家の両親には甘えっぱなしです。
お正月とお盆はもちろん、なかなか帰省できず、申し訳なく思っています。
この1年の感謝を込めて、ささやかなおせちを送っています。
実家の両親は二人暮らしなので、喜んでくれています^^
市販のおせちのお重はすべて仕切りがついているので、発送するにはとっても便利。
さて、元日の朝、用意をしていたら、「ピンポーン」と宅急便。
何だろうと思ったら、主人宛てに富山の料亭のおせち!
さすが北陸の海の幸満載で、超豪華でした!!
なぜ送って下さったのか、主人に聞いたら、「今月、富山JCに講演頼まれているから、ご厚意で送ってくれた」とのこと。
ってことは、またJCで出張ですね。。
2月も福井っていってたし、まだまだJC活動続きそう(-"-)