結婚記念日に恩師をおもう

5月10日は、16回目の結婚記念日でした。

結婚記念日の前日に、毎年届くものがあります。


それは、高校時代の恩師・O先生からのハガキ。

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結婚式にお招きし、それ以来、毎年欠かさず送って下さいます。
しかも、結婚〇〇周年とか、子どもたちの名前まで正確に!
そして、弊社が経営している、栃木県那珂川町にある「ホテル美玉の湯」のことも、いつも気にかけて下さっています。


このあたたかいお心遣いに、深く感謝致します。


高校の友達に会うと、O先生の話題がでます。
どうやら、披露宴に呼ばれた生徒には、欠かさずハガキを送っていらっしゃるようです。
そういえば、私の結婚式の時も、「これで、教え子によばれたのは、△△組目だ」とおっしゃっていて、きちんとカウントしているのが、いかにもO先生らしいんです。
その数たるや、ものすごい数だと思います。

O先生は、高2・高3の担任の先生で、教科は日本史。
私は日本史受験でしたので、授業でも大変お世話になりました。
高2の修学旅行は、京都・奈良だったので、先生にくっついて、いろんなお話を聞けたのも、いい思い出です。


先日、部屋の片づけをしていた時に、久々に目にしたファイル。

高3の時、O先生が毎週書いてくれた”今週のことば”。

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見えませんが、写真のページは、最後の”今週のことば”で、日付は、平成2年2月23日となっています。
この手書き感が、懐かしいですよね~
右下の似顔絵は、ご自身で書いた似顔絵です。
ご自分で書いちゃうのが、おちゃめですよね☆

受験に対する心構えなど、偉人の言葉を引用したりしながら、私たち生徒を励ましてくれました。

私の母校は、横浜の山手にある中高一貫校で、プロテスタントの女子校。
長女の通う学校もプロテスタント校ですが、母校の方が敬虔なミッションスクールのように思います。

私が中高時代を振り返って思うことは、”みんな同じだった”こと。
高2から進路選択で、文系・理系には分かれますが、同じ制服を着て、同じ校舎で、クラス全員で同じ授業を受ける。
自分の周りにいたのは、気のあう仲間。
6年間ずっと一緒でした。

いい先生方にも恵まれ、校則が厳しい中にあっても、生徒に対する面倒見がよく、私たちは「温室育ち」といわれてきました。

高校受験がなく、似たような家庭環境の子が集まる学校で、6年間先生方に守られていました。
中高時代を思い出すと、この「守られていた」という言葉がぴったりで、友達・先生方・キリスト教の教え・お父さんお母さん、、、いろんなものに守られていたんだなぁ、と大人になってから実感しています。

中高6年の中で、初めての試練が、大学受験。
O先生は、心配で心配でたまらなかったんでしょうね。
1年かけて、ご自身の思いを受験生である私たちに伝えてくれたのが、この”今週のことば”。

久々に読み返して、目頭が熱くなるとともに、現在の私も励まされました。


いまは、70歳後半くらいになられるでしょうか。
O先生、いつまでもお元気でいて下さいね(^^ゞ


そして、うちのダンナさま。
今まで16年間、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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by tsuka-leea | 2013-05-13 15:40 | 日々のこと

仕事をしながら、育児をしながら、家事をしながら、自分のことも大切にしたい。日々の生活にキらりと光る輝きを模索しています。


by tsukari