2013年 02月 19日
ママイキ182期 in 宇都宮 vol.3
こんにちはヽ(^o^)丿
ママイキ、3回目が終了しました。
今回の合言葉は「インド人になろう!」です。
詳しくは後ほど。。。
先日、ズンバのことを記事にしましたが、ママイキ受講生の中にズンバ仲間がいたんです。
それと、ママイキ主催のKさんは、また別のズンバ仲間のお友達でした!
いろんなところで繋がって、ご縁っておもしろいですね。
さて、本題。
3回目のテーマは、「承認②」 ~自分の気持ちを伝えてみよう~
自分の気持ちや心を相手に伝えるって、むずかしいですよね。
うまく表現できなくて、誤解されてしまったり。。
子どものやる気を引き出したいのに、かえってやる気をなくさせてしまったり。。。
コミュニケーションでは、「Iメッセージ」と「Youメッセージ」があるそうです。
私と相手のどちらを主語にするかで、伝わり方が全然違うんです。
例えば、子どもが夜遅く帰ってきた時、、、
「(あなたは)こんな時間まで何やっていたの!」 → Youメッセージ
といえば、子どもは非難されたと思い、「うるさい!」と反発するかもしれません。
「連絡もないし、(私は)ずっと心配だったよ」 → Iメッセージ
といえば、心配していた気持ちが子どもに伝わり、子どもも素直に「ごめんなさい」というかもしれません。
Iメッセージとは、”あなたの言動が私にどういう影響を与え、私はどんな感情を持ったか”ということ。
そして、何より、相手の心に届きやすいんです。
子どもがお風呂掃除してくれたら、「お風呂掃除上手だね」→Youメッセージ より、 「お手伝いしてくれて(言動)、ママは助かって(影響)、うれしいよ(感情)」→Iメッセージ のほうが、子どもも喜ぶ。
子どもに対してだけでなく、ダンナさまに対しても同じです。
「もっと協力してよ<`ヘ´>」 → Youメッセージ
ではなく、
「力を貸してもらえると、私は助かるわ」 → Iメッセージ
の方が、気持ちよく手伝ってくれそうですよね~^^
、、、、と、頭で理解しても、なかなか実践できないのが現実。
普通のセミナーでは、できない私に落ち込んでしまうのですが、ママイキでは違います。
ひろっしゅコーチは、「できなくていいよ。」を声をかけてくれます。
「10個のうち、1個か2個できればOK! できなかった自分に×を出すのではなく、できた自分に〇をつけてあげましょう!」
この言葉に救われています(*^^)v
そして、ひろっしゅコーチから教えてもらった、いい話。
今回は、「インド人」です。
私たち日本人は「周りに迷惑かけないようにしなさい」、そう言われて育ってきました。
親になった今は、自分の子どもにも同じことをいっています。
インドでは、「周りに迷惑をかけてもいい。たくさんの迷惑をかけながら、子どもは大きくなっていく。迷惑をかけた分、相手のことを許し、認め、受け入れてあげなさい」と。
これって、まさに「恩返し」ですよね。
そして、「お互いさま」の精神ですよね。
ついつい、母親一人で、子育てを抱えてしまいますが、こんな話を聞くと気持ちが楽になります。
なかなか、周りに甘えられない私ですが、「インド人」になって、「お互いさま~」「おかげさまで~」を笑顔でいえるようになりたいです。
次回のママイキは、衝撃!だそうです。
ハンカチ必須とのこと、どんな内容になるか、ドキドキ~☆
ママイキ、3回目が終了しました。
今回の合言葉は「インド人になろう!」です。
詳しくは後ほど。。。
先日、ズンバのことを記事にしましたが、ママイキ受講生の中にズンバ仲間がいたんです。
それと、ママイキ主催のKさんは、また別のズンバ仲間のお友達でした!
いろんなところで繋がって、ご縁っておもしろいですね。
さて、本題。
3回目のテーマは、「承認②」 ~自分の気持ちを伝えてみよう~
自分の気持ちや心を相手に伝えるって、むずかしいですよね。
うまく表現できなくて、誤解されてしまったり。。
子どものやる気を引き出したいのに、かえってやる気をなくさせてしまったり。。。
コミュニケーションでは、「Iメッセージ」と「Youメッセージ」があるそうです。
私と相手のどちらを主語にするかで、伝わり方が全然違うんです。
例えば、子どもが夜遅く帰ってきた時、、、
「(あなたは)こんな時間まで何やっていたの!」 → Youメッセージ
といえば、子どもは非難されたと思い、「うるさい!」と反発するかもしれません。
「連絡もないし、(私は)ずっと心配だったよ」 → Iメッセージ
といえば、心配していた気持ちが子どもに伝わり、子どもも素直に「ごめんなさい」というかもしれません。
Iメッセージとは、”あなたの言動が私にどういう影響を与え、私はどんな感情を持ったか”ということ。
そして、何より、相手の心に届きやすいんです。
子どもがお風呂掃除してくれたら、「お風呂掃除上手だね」→Youメッセージ より、 「お手伝いしてくれて(言動)、ママは助かって(影響)、うれしいよ(感情)」→Iメッセージ のほうが、子どもも喜ぶ。
子どもに対してだけでなく、ダンナさまに対しても同じです。
「もっと協力してよ<`ヘ´>」 → Youメッセージ
ではなく、
「力を貸してもらえると、私は助かるわ」 → Iメッセージ
の方が、気持ちよく手伝ってくれそうですよね~^^
、、、、と、頭で理解しても、なかなか実践できないのが現実。
普通のセミナーでは、できない私に落ち込んでしまうのですが、ママイキでは違います。
ひろっしゅコーチは、「できなくていいよ。」を声をかけてくれます。
「10個のうち、1個か2個できればOK! できなかった自分に×を出すのではなく、できた自分に〇をつけてあげましょう!」
この言葉に救われています(*^^)v
そして、ひろっしゅコーチから教えてもらった、いい話。
今回は、「インド人」です。
私たち日本人は「周りに迷惑かけないようにしなさい」、そう言われて育ってきました。
親になった今は、自分の子どもにも同じことをいっています。
インドでは、「周りに迷惑をかけてもいい。たくさんの迷惑をかけながら、子どもは大きくなっていく。迷惑をかけた分、相手のことを許し、認め、受け入れてあげなさい」と。
これって、まさに「恩返し」ですよね。
そして、「お互いさま」の精神ですよね。
ついつい、母親一人で、子育てを抱えてしまいますが、こんな話を聞くと気持ちが楽になります。
なかなか、周りに甘えられない私ですが、「インド人」になって、「お互いさま~」「おかげさまで~」を笑顔でいえるようになりたいです。
次回のママイキは、衝撃!だそうです。
ハンカチ必須とのこと、どんな内容になるか、ドキドキ~☆
by tsuka-leea
| 2013-02-19 11:42
| 学び